借金50万円は返せないレベルなのか?

借金が50万円程度ある人は多いですよね。

 

車ローンを組んでいれば50万円以下ってことはないですし、クレジットで買い物をしていれば50万円くらいある人もザラにいたりします。

 

さらに、住宅ローンになると数千万円になります。

 

でも、ほとんどの人はきちんと返済計画を立てて借金をし、計画通りに返済しているのです。

 

一方で借金50万円が返済できずに、悩んでいる人がいる現実がありますが、ほんとに返せないレベルなのでしょうか? 

 

返済するための収入がないなら返せないのも分かりますが、収入があれば返せない金額ではないはず!

 

今回は、そんな借金50万円の返済方法についてのご提案です。

 

 

借金50万円の返済方法は?

 

  • 本当に支払えない額なのか
  • 借金50万円を何に使ったのか?
  • 収入と支出を洗い出して無駄を削る

 

本当に支払えない額なのか

 

手取り収入から住居費を引いた額の3分の1以内であれば、支払いができない金額ではないと言われています。

 

【計算例】
手取り:150,000円
住居費:45,000円

 

計算上の返済可能額
(150,000-45,000)÷3=35,000

 

上記の例ですと、毎月35,000円以内なら返済可能と言えます。

 

借金50万円を金利15%で毎月35,000円返済すると、16ヶ月で完済できるんです。

 

毎月35,000円返済しても、住居費を除いた生活費は70,000円あるのですから、節約生活をすれば足りる額ではないですか?

 

借金50万円を何に使ったのか?

 

50万円だとカードの枠内で簡単に借りられる額だったり、カード払いでショッピングできる金額ですよね。

 

保証人や担保が必要なわけでもないし、収入があれば簡単に審査も通るので利用するときにも借金している感覚がなかったりします。

 

簡単に借りられる、借りるというより自分のお金のようにカードを使ってしまうことが問題ともいえます。

 

見栄を張りたいためのブランド物の購入費だったり、遊ぶための浪費だったり、パチンコなどのギャンブル資金だったり・・・。

 

お金に余裕があれば良いですが、そういった浪費や遊興費に使うお金を借金で賄っているのであれば、まず、そこから直さないと借金が減ることなく、さらに増えていくと思われます。

 

何に使ったお金なのか、本当に必要な出費だったのか、我慢することはできないのか、洗い出してみる必要があります。

 

収入と支出を洗い出して無駄を削る

 

先の計算で試算した返済額が実際には捻出できていないから、返済が苦しくなっているのですよね。

 

ですので、実際のところはどうなのか、自分の収入と支出を洗い出してみて、削れる支出は削ってみて、毎月支払える額を出すことです。

 

具体的な洗い出し方法は以下のページで提案していますのでご参考くださいね。

 

返済予定表を元に無理がない借金返済計画を立てよう!

 

いかがだったでしょう。毎月返済できるお金が割り出しできたでしょうか。

 

収入があれば、50万円は自力で返せない額ではないはずです。収入に見合う生活に切り替えて完済するまでは我慢の生活をすることです。

 

毎月の返済額の方が多い場合の返済方法

 

月々の支払額が、毎月無理なく返済できる金額より多いと、返済が困難ですよね。

 

だからといって、滞納したり、返済のために借金をしていたら、借金残額が膨らんでしまい、挙句の果てには自己破産になる可能性もあります。

 

あくまで、安定収入があり、毎月返済できるお金がある場合に限りますが、そんな場合は、債務整理も検討した方が良いかもしれません。

 

借金の減額はあまりできなくても、分割回数を増やせば返済できる場合は、特定調停なら債務整理の費用がわずかです。

 

特定調停については以下のページで詳しく解説しています。

 

特定調停は費用がわずかだけどデメリットが大きい場合もある

 

毎月の返済額を減らさないと返済できない場合は、任意整理も考えられますが、弁護士費用が掛かります。

 

任意整理については以下のページで詳しく解説しています。

 

借金を減額できる任意整理ができない人はどんな人?

 

特定調停や任意整理をすると、信用情報機関に金融事故として記録されるので、ブラックリストになってしまいますから、できれば債務整理をせずに、自力で返済したいですよね。

 

借金50万円の返済方法まとめ

 

借金50万円の返済方法を提案させていただきましたが、いかがでしたか?

 

人それぞれ事情があることなので、全ての方に当てはまるわけではありませんが、50万円の借金は自力で返済できる金額です。

 

安易に借りてしまう借金癖を直すためにも、完済するまで多少の我慢をして自力で返済することをおすすめします。

 

絶対やっていけないのは、親など身内にたよって肩代わりしてもらうことです。

 

自分で返済しないと、安易に借金を繰り返してしまいますから、これ以上借金を増やさないように返済に努めることですね。