パチンコ依存症による借金の返済が困難に!

パチンコ依存症に陥ってしまうと借金してまでもパチンコをするようになります。普通に考えれば、借金して得たお金でパチンコなんてバカげていますよね。

 

でも、パチンコが打ちたくて打ちたくて、給料を貰うとすぐに注ぎ込んでしまい、給料を使い切って一度キャッシングに手を出したら平気になってしまうんです。

 

ATMで自分のお金を引き出すような感覚になってしまい、限度額いっぱい使い切ったら、新たにカードを作り限度額までキャッシングしてしまう。

 

そして、数社に借金ができてしまい返済に苦しむことになる方が多いんです。

 

そんな借金を作らないためにどうすべきか、既にできてしまった借金の返済方法はどうするか、などについてご紹介します。

 

 

パチンコで稼いで借金を返すなんて叶わぬ夢

 

そもそもパチンコは経営者に儲けが出るように営業されている業界なんです。

 

ギャンブル性が高いですが、正確にはギャンブルではないレジャー産業なんですよね。しかし、パチンコに依存する人が増えたせいで、一発逆転の機械の設置への規制も厳しくなっているとのこと。

 

レジャー産業も多様化してパチンコ人口も減少する中、パチンコ業界も利益を出すため以前のように、パチンコで儲けるなんてことはできなくなっているようです。

 

それでも、パチンコにハマった人は中毒のように夢中になり、5,000円だけのつもりが負けるとその負けを取り戻そうと注ぎ込みます。

 

お金がなければ、比較的簡単に持ててしまうカードでキャッシングして、借金をパチンコで返そうなんて叶わぬ夢を抱いてしまいます。

 

パチンコに夢中にさせ儲けが増えるように改良されていくパチンコ台なのに、努力をすれば勝つことができると、のめり込んでしまいます。

 

パチンコで稼いで借金を返すなんて、バカげた夢から一日も早く目を覚ますことです。

 

さもなければ、今以上に借金が膨らんでいくだけで、パチンコに注ぎ込んだお金と時間を後悔することになります。

 

ですが、パチンコ依存症は簡単には治らないとも言われています。

 

パチンコ依存症はほんとに治らないの?

 

パチンコ依存症に陥っている人の多くが、自分が中毒になっているなんて気付いていないようですね。

 

パチンコ店のうるさい音楽や刺激的な光は、パチンコをしない人にとっては不快でしかないのですが、実は、あの音楽や光は脳に刺激的な快楽を植え付け、パチンコの虜にする工夫がされているんです。

 

たまに勝ったときの興奮はパチンコ以外では得られない強い刺激と快楽をもたらします。

 

パチンコが唯一のストレス解消なんだ! と、思い込んでいる、あるいは正当化しているとでも言えば良いでしょうか。

 

世間では、パチンコはギャンブルみたいなものと思われているので、家族や恋人には嘘をついている人も多く、心のどこかで後ろめたさを感じていたりもしますよね。

 

ですが、隠そうとすること、嘘をつくことで、パチンコ依存症になっていることやパチンコで借金を作っていることに周囲が気付きにくいんです。

 

結婚とか子どもが生まれたとか、なにかのきっかけでパチンコを止めようと決意しても、自分だけではなかなか立ち直ることができません。

 

自分で止めようと決意できたとき、あるいは家族が気付いたときには、ギャンブル依存症の治療をしている病院へ行く方が立ち直るのも早いです。

 

ギャンブル依存症の治療は、健康保険が使える病気なんです。

 

地域差はあるようですが、病院や自治体ではギャンブル依存症の人や家族が集まるワークグループもありますから、同じ悩みを持つ人の体験を聞いたり話したりすることで、精神面からのケアができます。

 

「ギャンブル依存症 病院 東京」などでネット検索すると、該当地域で治療をしている病院やクリニック、相談窓口がみつかります。

 

パチンコをするために借金をするようになっていたら、ギャンブル依存症の可能性が高いですから、まずは治療をすることが必須です。

 

パチンコ依存症を治さないことには、借金も減ることなく膨らむ可能性が高いです。

 

パチンコでできた借金の返済方法

 

パチンコで作ってしまった借金を返済しないといけないですが、パチンコで損をして借金ができたと認識していない、あるいは認めない場合もあります。

 

パチンコの収支表を付ける

 

まず、パチンコがどれだけ無駄なことか、思い知るためにパチンコの収支表を付けてみることです。

 

生活費が足りなくて借りたんだ、なんて言い訳けで自分をごまかさないことです。

 

浮いたお金を借金の返済に回す

 

パチンコをしなければ、お金が浮くはずですから、浮いたお金を借金の返済に回すこと。

 

ですが、浮いたお金があると、そのお金を掴んでパチンコに走ってしまう方が多いのも現実です。ほんのちょっとだけと気が緩むんです。

 

よほど意思が強い人でないと自分一人ではセーブできないので、お金の管理も家族に見張ってもらう方が良いです。

 

そして、新たな借金を作らないことです。

 

債務整理をする

 

パチンコを止めて浮いたお金で返済ができれば良いですが、返済が困難になっている場合もありますよね。

 

家族など身内に頼み込んで肩代わりしてもらえばその時は楽ですが、いかんせん、そういった楽な方法で返済してしまうと、自分は痛くもかゆくもないので、また借金します。

 

なので、身内は絶対に肩代わりしないこと、返済できないまでになっている場合は、債務整理をした方が良いですね。

 

ただし、ギャンブルや遊興費などの浪費が原因の借金は、自己破産して帳消しにできると思っていたら大間違いです。そういう借金は自己破産は認めてもらえないです。

 

借金を返済可能額に減額してもらい自分で返済できるうちに債務整理することです。

 

パチンコ依存症による借金まとめ

 

借金してまでパチンコをするようになっていたら、パチンコ依存症になっている可能性が高いです。

 

パチンコ依存症を治さないことには、借金が減らないばかりか、さらに膨らんでいくことが目に見えています。

 

自分の意思だけでパチンコ依存症を克服するのは難しいので、家族など身内の協力も必要ですし、病院で治療を受けた方が早いです。

 

  • パチンコを止める
  • 新たな借金は作らない
  • 浮いたお金で借金を返済する
  • 返済が困難な場合は債務整理する

 

パチンコで作った借金は、身内に肩代わりしてもらうのではなく、自分で返済するなり債務整理するなりで解決することが、パチンコ依存症での借金から脱出できる方法ですね。

 

パチンコ依存症から立ち直った人たちは、「お金や時間を無駄にしてバカだった。」と、後悔しています。一日でも早く解決に向けて行動することですね。