クレジットカードでのショッピングも借金?

クレジットカードでショッピングするときって借金してる感覚あります?

 

なんか、自分のお金で払っているような感覚というか、むしろ、現金で支払うよりかっこいいような感覚さえしてしまわないですか?

 

クレジット決済のショッピングは、買い物代金を一時的に立て替え払いしているだけということで、信販会社では借金としての位置づけではないんです。

 

でも、利用者からすると、お金を立て替えてもらうのは借金と同じことですよね。

 

クレジットカードは上手く使えば便利なものですが、使い方を誤ると借金地獄への入り口になってしまいます。

 

そこで、クレジットカードの賢い利用方法や、やってはいけないことなどを、分かりやすくご紹介していますので、参考にしてくださいね。

 

 

クレジット払いの金利は制限がない

 

クレジットカードには、キャッシングが付帯できる場合も多いですよね。

 

キャッシング機能を付帯した場合は、クレジットとキャッシングで、それぞれ金利が違っています。

 

キャッシングは借金なので、利息制限法の対象になるので最大20%以上の金利にはなりません。

 

しかし、クレジットは立て替え払いなので利息制限法の対象ではないので、20%以上でも違法ではないんですよね。

 

実際には、クレジットの金利をキャッシングより高くすると、借金して支払った方がお得なので利用者が無くなるため、キャッシングの金利より低くなっています。

 

たとえば、キャッシングの金利が18%だったら、クレジット払いは15%とかになっているんです。

 

クレジットカードの返済方法が落とし穴

 

クレジット払いで立て替えてもらった買い物代金の返済方法は、ショッピングをしたときに選ぶことができます。

 

大きく分けると以下の3通り

 

  • 一括払い
  • 分割払い
  • リボルビング払い

 

一括払い

 

一括払いの場合は、金利手数料がかからないので、クレジットでショッピングをする場合は、一括払いするのが一番です。

 

翌月〜翌々月に支払う通常の一括払いの他に、ボーナス一括払いもありますが、クレジット会社によっては、ボーナス一括払いは金利手数料がかかる場合もあります。

 

クレジット会社によって、期限内の決まった日に一括で引き落としされるので、残高不足にならないようにしておくことですね。

 

分割払い

 

買い物代金を5回とか10回とか、分割で支払う場合は金利手数料がかかり、回数が多くなるほど金利手数料も多くなりますよ。

 

また、買い物ごとに分割して支払うことになるので、複数の分割払いがあると、1回の支払金額が多くなってしまいます。

 

分割払いだから、楽に払えると思っていたら、払えなくて借金することになった、なんてことにならないように、支払額の管理をしっかりしておくことです。

 

リボルビング払い

 

リボルビング払いは、クレジット利用額を毎月定額で支払う返済方法ですが、残高スライド式のリボ払いが多いです。

 

利用残高が多くなった場合、返済額も増やさなければ、金利手数料も支払えない状態になりますから、利用残高が増えると返済額が段階的に増えるシステムになっているんです。

 

リボルビング払いは、一括払いや分割払いに比べて、毎月の支払額が少ない定額になるので楽で良いですよね。

 

でも、この楽なリボルビング払いの返済方法が落とし穴なんです。

 

たとえば、クレジット払いの買い物総額が50万円あっても、毎月1万円の返済で良いとなったら、余裕で払えると思ってしまいませんか。

 

利用枠が少し空いたら、また利用可能額いっぱい使ってしまったりすると、ずっと1万円のリボ払いをし続けることになるんです。

 

クレジットでのショッピングが当たり前になってしまうと、利用可能額を増額したり、別のカードを作って複数のカードを併用してしまったりもします。

 

クレジットを利用していると、支払が楽なリボ払いに変更しませんかってご案内がよくありませんか?

 

クレジット会社からすると、リボ払いでクレジットカードを利用する人は、金利手数料を払ってくれるお客さんなんですよ。

 

クレジットカードを賢く使おう

 

計画的に利用すれば、クレジットカードは便利でメリットも大きいですよね。

 

特に、ネットショッピングをする場合には、代引き支払やコンビニ後払いだと手数料がかかりますが、クレジット一括払いなら手数料が不要ですし、すぐに決済ができるので、配送も早くなります。

 

高額商品だと分割にする場合もあると思いますが、振込用紙の支払いだとコンビニなどで毎回支払わないといけないですが、クレジットだと自動引き落としなので、手間が省けます。

 

また、クレジットカードの利用で付くポイントやマイルも魅力ですね。ポイントをためてネットショッピングに使えたり、マイルをためて旅行費用にできたり、かなりお得です。

 

ポイントを何に使うか目的を決めて、カードを1つにするとポイントも貯まりやすいです。

 

水道光熱費などのライフラインの支払いや食料品や日用品など、日常の出費を全部クレジット払いでマイルを貯めて、海外旅行に行っている知人もいますよ。

 

金利手数料がかからない一括払いの利用を基本に、クレジットカードのサービスを賢く使いましょう。

 

やってはいけないクレジットカードの利用

 

クレジットカードを利用する場合、絶対にやってはいけないのは、クレジットカードの現金化です。

 

クレジットカードの現金化を斡旋している業者もいて、正当な手段のように見せていたりもしますが、クレジット会社では禁止しており、規約違反です。

 

その手口は、高額な指定商品をクレジットで購入させて、キャッシュバックでお金を振り込んでもらえるというものです。

 

たとえば、指定した30万円の商品を購入してクレジット決済すると、すぐに25万円振り込まれるので現金を引き出して使えるといった感じです。

 

しかし、翌月には商品代金のクレジット払いが30万円引き落とされるので、5万円損したことになりますし、30万円の支払に困ることになります。

 

また、クレジットカードの現金化は規約違反なので、クレジット会社にバレたら、カードが強制的に解除されます。

 

クレジットカード ショッピングまとめ

 

クレジットカードは、上手く利用すれば便利でお得なサービスも利用できます。

 

買い物代金を一時的に立て替えてくれる金融商品ですが、借金しているのと同じことなので、自分の収入で支払える額以上の利用は控えることです。

 

支払いが楽だからと、むやみに使っていると借金地獄に陥ってしまいます。

 

・基本的に一括払いする
・一括がムリな高額商品は分割払いにする
・リボ払いは利用しない
・複数のクレジットカードを使わない
・利用可能額いっぱい使うことを常習化しない

 

最低でも、上記のことを気にとめて使いすぎに気をつけましょう。